私自身、特許を申請したこともあり、過去に特許関連も扱う部署にいたのですが、
「安くて信頼できる」というところは、対象製品によっても変わるため、正直わかりません。
「安い」=経験が少ない
という可能性もありますので、安いだけで意味が無い場合もあると思います。(激安の中華製品のように)
また、
「信頼できる」
という点については、基本的に守秘義務がありますので、単なる「信頼」については、
どこに頼もうが問題ないと思います。
もし、
「信頼できる」=調査結果が正しい
という意味でおっしゃられているのでしたら、、、
対象製品の分野に関し、経験と実績のある弁理士さんを探すのが良いかと思います。
→同じ医者でも、内科と外科で大きく異なるのと一緒です。
「信頼できる」=ぼったくりでない
という意味もあるかと思いますので、費用面についても少し説明させて頂きます。
特許調査の費用は、どのような商品が対象になるかで大きく変わってきます。
そもそもその対象製品が、知的財産権(産業財産権)を持っているかでも変わります。
今回、互換品や類似品という言い回しから、
特許に係るような商品では無いものとも推察されますが、
ここでは例として、対象製品が特許を取得しているものと想定し回答させて頂きますと・・・
特許侵害にかかる事前調査は、クリアランス調査とも呼ばれ、
一般には、新規出願の先行調査よりも難易度は高く、その分高額になります。
→20万以上など
10年以上前は標準価格のようなものがあったようですが、現在はいわゆる自由化の状態で、特許事務所毎にばらつきは存在します。
また、冒頭に記載した通り、
- 対象の製品によって、調査対象の母数が変わってくること
- 侵害の恐れがあるものが、特許なのか商標なのか意匠なのか
などでも大きく変わってきますので、初めに無料相談が出来るところから始めるのが良いと思います。
→例えば、医薬品と、お掃除グッズなどでは全然違いますよね
→特許事務所に直接コンタクトしたり、地域にある産業振興センターのようなところに相談する方法があります。
最後に、、、特許調査に「絶対」は存在しません。
特許審査官でも見落としがあり、そのため、無効審判請求などの制度も存在します。
従って、調査の精度・確度が、弁理士のレベルとも言えます。
能力が低かったり、得意な分野で無かったりすると、精度は落ちるので、
調査の結果がOKでも、販売に至った後に、権利者から訴えられることもあります。
非常にセンシティブな分野です。
すみません、思わず長文になってしまいましたが、ご参考いただければ幸いです。