BBUPPAN!! 事務局118 pt·2022年2月2日未解決123 views1 件の回答ホームセンター卸の方法についてご教示くださいみなさまお疲れさまです。 ホームセンターへ商品を卸している方がいらっしゃいましたら、 卸しの手順をご教示頂けないでしょうか? 弊社が販売代理店を務める商品を、今後はホームセンターにも 卸していきたいというメーカーの意向があり、なんとか実現させたいです。 ▼商材 季節性のあるカー用品です。冬に活躍します。 単価は1万円から2万円ほどで、割とコンパクトで場所は取りません。 今期は3万個ほどが売れ、来期は6万個ほどの売上を見込んでおります。 現状ではオンラインとオートバックスなどの量販店にて販売しております。 ホームセンターにはまだ営業すらできていない状態です。 バリエーションもメインサイズは4種類ほどですので、ホームセンターとしても 取り扱いがしやすいと思います。 ▼現状 ホームセンターに卸すとは、何から始めたら良いのか・・? という状態です。 現在私がお付き合いがあり、商品をホームセンターに卸しているような 国内メーカーの社長様にも聞いてみましたが、 『良く分からん、ごめん』 という感じでした。 間に何社も入っており、上手く説明できない旨のことを言われました。 カインズの本部に電話して営業したら良いのか、 何か古いしきたりがある業界で、その業界のルールに従った営業が必要なのか・・ これから営業をしていきますが、もしBUPPAN!会員の皆様の中で、 何か知見がありましたらお伺いできましたらと思い質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。ログインしてコメント1件の回答JJumpei Igariサポート1,214 pt·2022年2月15日先日はありがとうございました。ホームセンターに卸す方法ですが、結論から申し上げると【問屋】さんに入れてもらうのが、一番早く、楽です。デメリットとしては、問屋さんの中間マージンが、希望販売額に対して10%前後あります。(下部に、メリット・デメリットまとめますね)では、問屋さんと繋がる方法ですが、主に3つ。■ 展示会で出会う■ 知人からの紹介■ 小売店からの紹介が挙げられます。中でも、個人的には一番手っ取り早いのが【 展示会 】です。東京ビックサイトやパシフィコ横浜、幕張メッセなどで開催されてるやつです。展示会に出展すると、多くのバイヤーさんが来場しているので(商品が魅力的であれば)何かしらの取引のきっかけになります。ホームセンターに卸すには必然的に問屋さんを挟むこととなります。なぜなら、全国にたくさん存在し、1店1店と取引するなど到底やってられません。(弊社は約700の小売店で販売しておりますが、全店と直取引と考えると末恐ろしいです。。)問屋を挟むことのメリットとデメリット【メリット】●たくさんの小売店に一気に卸してもらえる●一回の注文額が多く、さらに発送は1回で済む ※商材の特性にもよる●事務作業が大幅に短縮●新商品の取引が楽になる・イケてる問屋さんだと、年間を通して熱心に営業をしてもらえる・売れ筋の商品や情報を貰える・商習慣など教えてくれたり、ある程度の忖度が通用したりする【デメリット】●利益率の低下(売価に対し10%前後のマージン)●キャッシュフローが遅い→ 末締め / 翌末払い が多い●日頃から在庫を多く確保しておく必要がある●価格のコントロールに限界がある→法律的に価格の制御はできない●商品によっては追加発注が入らない。ここから先は、僕の主観が入ったざっくりしたイメージです。問屋を挟む目安として売価10000円以下なら、商品原価+輸入送料が25%まで20000円以下なら30%まで30000円以下なら35%まで上の条件ならビジネスになりそうな気がします。売価10000円以下なら利益率 それ以上なら利益額 で経営判断するイメージです。在庫を積みやすい商品であれば、考え方としてはお金をモノに変えて回転させるイメージ。(単利20%を繰り返す構図)一方で、限りある在庫を分配するのであれば単品通販に在庫を回したほうが利益率が高くなるので、卸ビジネスよりも単品通販に比重を置いたほうが良い場合もあります。さらに視点が異なるのですが、卸ビジネスをすると価格のコントロールを「お願い」する立場になるので市場での価格の統制ができず、その辺をどうコントロールするかが経営のみせどころです。例えば、ドンキ・ホーテなどはディスカウントしてなんぼのお店なので「お願い」が通じない時もあり、逆に、蔦屋家電などは基本、小売希望価格で販売するので価格コントロールはある程度制御できます。もっと言うと、2次卸になると価格のコントロールがメーカーに及ばないこともあり、(勝手に)ネッシーやスーパーデリバリーに卸されちゃうケースもあるので、卸開始時の契約書も重要です。(Amazonでの相乗りを追求すると、ネッシー仕入れとかが多々あります。)以上を勘案し、卸先を見極める必要もあります。ざっくり書き連ねましたが、奥が深く楽しい世界でもあります。卸しに関してはそこそこ得意なので、なんでも聞いてください(^^)/ログインしてコメント回答を投稿する回答するにはログインが必要ですあなたの知識・経験を共有して、コミュニティを支えましょうログイン
JJumpei Igariサポート1,214 pt·2022年2月15日先日はありがとうございました。ホームセンターに卸す方法ですが、結論から申し上げると【問屋】さんに入れてもらうのが、一番早く、楽です。デメリットとしては、問屋さんの中間マージンが、希望販売額に対して10%前後あります。(下部に、メリット・デメリットまとめますね)では、問屋さんと繋がる方法ですが、主に3つ。■ 展示会で出会う■ 知人からの紹介■ 小売店からの紹介が挙げられます。中でも、個人的には一番手っ取り早いのが【 展示会 】です。東京ビックサイトやパシフィコ横浜、幕張メッセなどで開催されてるやつです。展示会に出展すると、多くのバイヤーさんが来場しているので(商品が魅力的であれば)何かしらの取引のきっかけになります。ホームセンターに卸すには必然的に問屋さんを挟むこととなります。なぜなら、全国にたくさん存在し、1店1店と取引するなど到底やってられません。(弊社は約700の小売店で販売しておりますが、全店と直取引と考えると末恐ろしいです。。)問屋を挟むことのメリットとデメリット【メリット】●たくさんの小売店に一気に卸してもらえる●一回の注文額が多く、さらに発送は1回で済む ※商材の特性にもよる●事務作業が大幅に短縮●新商品の取引が楽になる・イケてる問屋さんだと、年間を通して熱心に営業をしてもらえる・売れ筋の商品や情報を貰える・商習慣など教えてくれたり、ある程度の忖度が通用したりする【デメリット】●利益率の低下(売価に対し10%前後のマージン)●キャッシュフローが遅い→ 末締め / 翌末払い が多い●日頃から在庫を多く確保しておく必要がある●価格のコントロールに限界がある→法律的に価格の制御はできない●商品によっては追加発注が入らない。ここから先は、僕の主観が入ったざっくりしたイメージです。問屋を挟む目安として売価10000円以下なら、商品原価+輸入送料が25%まで20000円以下なら30%まで30000円以下なら35%まで上の条件ならビジネスになりそうな気がします。売価10000円以下なら利益率 それ以上なら利益額 で経営判断するイメージです。在庫を積みやすい商品であれば、考え方としてはお金をモノに変えて回転させるイメージ。(単利20%を繰り返す構図)一方で、限りある在庫を分配するのであれば単品通販に在庫を回したほうが利益率が高くなるので、卸ビジネスよりも単品通販に比重を置いたほうが良い場合もあります。さらに視点が異なるのですが、卸ビジネスをすると価格のコントロールを「お願い」する立場になるので市場での価格の統制ができず、その辺をどうコントロールするかが経営のみせどころです。例えば、ドンキ・ホーテなどはディスカウントしてなんぼのお店なので「お願い」が通じない時もあり、逆に、蔦屋家電などは基本、小売希望価格で販売するので価格コントロールはある程度制御できます。もっと言うと、2次卸になると価格のコントロールがメーカーに及ばないこともあり、(勝手に)ネッシーやスーパーデリバリーに卸されちゃうケースもあるので、卸開始時の契約書も重要です。(Amazonでの相乗りを追求すると、ネッシー仕入れとかが多々あります。)以上を勘案し、卸先を見極める必要もあります。ざっくり書き連ねましたが、奥が深く楽しい世界でもあります。卸しに関してはそこそこ得意なので、なんでも聞いてください(^^)/ログインしてコメント