AJさんもついにクラファンやるんすね~!
お答えします!
Q 1: クラウドファンディングをやるメリット: 上記の A 、B が出来る、という認識で間違ってない ?
どちらも合ってます。有効な使い方だと思います!
・Aについて
これを挟んでおくことで、Amazonレビューを荒らすことなく初期の品質の改善ができると思います。
僕なら同梱物施策でリスト取りつつ、お客さんからの不具合対応の問い合わせとその対応がしやすいようにしますね。
ちなみにほこださんも書いていますが、Makuakeと一般販売ではお客さんの求めるものが違うので、CVRの推定にはあまり役立ちません。
・Bについて
AJさんの目的であれば、こういう認知拡大施策と権威性、話題作りがメインと考えてもいいかもですね。
一般販売開始時に権威性コンテンツの一部として使っちゃいましょう。
Q 2: 開発に頓挫する可能性がまだある状態で、クラウドファンディングのプロジェクトを申請しちゃうのは、アリ? ナシ?
試作機があれば出品申請自体はできますね!
ただし、商品自体が完成せずお客さんに返金するということになった場合にもMakuakeの手数料は返ってきません。1000万円売れてしまったら200万円飛んでいくことになるので、ちゃんとモノができる可能性が高くなってからやったほうが低リスクで取り組むことができますね。
Q 3: クラウドファンディングのプラットフォームは、どこを使うべき?
メディア露出、権威性コンテンツ作り、オーガニックのアクセス狙いならmakuakeがええと思います。
ただmakuakeはFBピクセルを埋められないので、もしFB広告をぶん回して売上を上げたいならFBピクセルを埋めることができるGreen Fundingもいいと思います。
Green Fundingは提携メディアが少なくて雑誌ほかメディアには取り上げられにくいのと、オーガニックのアクセスがめっちゃ少ないのでがっつり自分で集客が必要です。
もしメディア露出や認知度アップが目的であれば一発目makuake、二発目machi-yaで一般販売につなげていくのがおすすめですね。
ちなみにですが、MakuakeとGreen Fundingは日本で販売履歴があるものは売れないので、必ず最初に使うプラットフォームはこのどちらかにします。
CAMPFIREとその系列(Machi-yaもCAMPFIRE系)の場合はMakuakeが終わった後のものを売って問題ないので、2回目以降に使うとよいです。
さらにCAMPFIREと未来ショッピングは、一般販売の条件よりも良い条件で販売するなら一般販売しながらでもできます。CAMPFIREはなんでもありなので、3回目以上でもできます。
ちなみに僕は少し前にCAMPFIREの公式キュレーションパートナーになりました。CAMPFIREのキュレーターとやり取りしなくても良くなるので、もしCAMPFIREに出品するときは連絡ください。
Q 4: クラウドファンディングをやるデメリット: 使う媒体によっても違うのでしょうが、規約的な縛り、がありますよね? 注意した方がいい事ってなに?
○価格設定について
そもそもクラファンに出したほうがいいかどうかは最初に考えておいたほうがいいっすね!
というのも、クラファンに出品してしまうと、お客さんへのお届けのあと一定期間はクラファンで販売した価格よりも低価格で売ってはいけないというルールになってます。(前は6ヶ月と書いてあったと思いますが今規約を見るとその部分はなくなってましたね。景品表示法上の価格指示を避けるため?)
何よりお客さんの気持ちとしてもせっかくクラファンで長い納期を待ったのにAmazonですぐ安売りされたら嫌な気持ちになりますよね。
makuakeの手数料は20%なのでどうしてもAmazon楽天に比べると価格を高めに設定したくなります。
なので、Amazon楽天でがっつり初期ローンチでSEO高めて売っていく戦略であれば、価格の縛りが重荷になる可能性があるので注意が必要です。
○同じプロダクトで複数プラットフォームに出すときの注意点
・Makuakeの規約では、Makuakeで買ってくれたお客さんへのお届けが終了するまでほかの場所で売ってはいけないということになっています。
Makuakeで1月にプロジェクト終了→4月に商品お届け予定、2月にMachi-ya実行→4月にMakuakeのお客さんと同時にお届け
みたいな運用は厳密には規約違反になってしまいます。これを避けるためには、厳密にはMakuakeのお客さんに素早く配送してMachi-ya実行という流れですね。ただ、この規約で今まで怒られた話は聞いたことがないので、、
Machi-yaのLPにはお客さんへのお届けを5月に設定しておくなどMakuakeのお客さんの気持ちを考えてお客さんが不満を持たない工夫があればより安全かな~と思います。
○Machi-yaでの価格設定に注意
Makuakeで買ってくれたお客さんは、お得な価格で買えるのは今だけという締切効果で買ってくれている人も多いです。なので、Makuakeでの一番高い設定価格よりも、Machi-yaでの一番安い価格を高くしないといけません。そうしないと先に買ってくれたお客さんから不満が出てしまいます。
幸いにも?Machi-yaの手数料はバカ高いので、Machi-yaの販売価格は高くせざるを得ないのでちょうどいいです。
一般販売価格>Machi-yaでの価格>Makuakeでの価格
にする必要がありますね。
○一般販売価格の設定についての注意点
たまに割引率を高く見せるためにMakuakeでの一般販売予定価格を15000円とかにしておいて、一般販売が始まったら10000円で販売開始にしてしまう人がいます。
これは景品表示法上二重価格違反になるのでやってはいけません。
ご参考に!