ビジネスの利益を、着実に個人の資産へ回していくステップ

こんにちは。
BUPPANコンサルタントの小堀です。
今回は個人の資産形成と利益率について書いてみました。
イメージとしては、ビジネスで出た利益がコップいっぱいになって、そこからこぼれた分を個人に回すという考え方です。
コップからあふれた分を個人に回した分を、さらに自分で増える投資商品に変えていくことで、役員報酬 + 投資のダブルのキャッシュの流れを作ることができます。
一般的な事業の運営に必要な資金として、3~6か月分の固定費 + 仕入れ資金を目安にするといいと思います。
私の場合は、何か月とかではなく、固定費や税金、人件費、春節の前にどかっと仕入れる資金を支払っても余裕が出るくらいで、大体資金は月商の2倍くらいあれば余裕があるのでそのくらいを目安にしています。
そしてコップからこぼれた分を個人に回して、さらに自分で増える投資商品に変えていくことで、役員報酬 + 投資のダブルのキャッシュの流れを作ることができます。
私は株式投資の高配当株を集めていますが、不動産でも株式のインデックス投資でも、自分に合った商品であれば何でもいいと思います。
全体の流れとしては
1.役員報酬を増やす
2.投資に回しすことで配当が増える
3.その配当をさらに再投資する
、、、というサイクルです。
ここで大事なのは、
まずは「①役員報酬」を増やしていくことです。
細かい手法を考えるよりも、結局は入金力が大きければ資産形成が加速するという事実を実感しています。
ちなみに、高配当株はインデックス投資に比べると、投資効率の面では劣ります。
その理由は
1.税金の影響: 配当が出るたびに約20%の税金が引かれるため、再投資に回せる原資がその分少なくなる。
2.利回りの差: 高配当株の利回りは良くて5%前後。
対してS&P500の過去平均利回りは年約10%。
これらを比べると、高配当株は資産額の最大化を目指す人向けではないことが分かります。
ただ、高配当株にはキャッシュフローが確保できるので安心感が強いことや、インデックス投資のように出口(取り崩しの時期)を考えなくて良いという大きなメリットがあります。このあたりはお好みで選んでいただければと思います。
私が高配当株を集めている理由は、せっかく集めたものが減ることに苦痛を感じるタイプでインデックスの切り崩しができない性格だからです。使わずに死んじゃうタイプなので勿体ない💦
それと攻めより守るのが好きなので、キャッシュフローを重視してこのスタイルになりました。
そして、この入金力を高めるために切り離せないのが利益率です。
先日のたけうねさんの投稿にもありましたが、利益率が低いとキャッシュが残りにくい体質になってしまいます。逆に利益率が改善されると、ビジネスのコップが一杯になるスピードが格段に早くなります。
とにかく利益率が高ければ、キャッシュフローを細かく計算する手間や、資金繰りを気にする精神的負担も減ります。
計算自体はAIで効率化できますが、そもそもそこまで細かく気にしなくても回る構造にしておく方が、経営として健全だと個人的には思っています。
利益率が大事なのはなんとなく知っていましたが、実感したのは利益率が50%近い商品を2商品投入して、キャッシュフローが劇的に改善した経験からです。
ビジネスは妻のペースに合わせているので、資金がコップからあふれるのが早く、どうしようかと悩んでたどり着いたのが今回のコラムになります。
具体的にどうやって利益改善やキャッシュフローを考えたらいいのか?については、ぜひ過去のコラムを参考にしてみてください。
■利益率改善を考えてみよう
≫ https://buppan.media/column/14832
■キャッシュフローが安定するために意識していること
≫ https://buppan.media/column/15839
■なぜ利益が残っていないか分からない方におススメのコラム
≫ https://buppan.media/column/14388
キャッシュフローに余裕があると選択肢が増えますし、チャンスの時にアクセルを踏むこともできます。メリットしかないですよね〜。
そう考えていくと、やはり扱う商品が大事ですし、もっと突き詰めれば自分はどんな生き方をしていきたいかはさらに大事です。
そこが明確になれば、自分に合った道が自然と見えてくると思います!
ゴールさえ分かれば、迷った時にもそこを再確認することで、ブレずに戻ってくることができます。まずは「ゴールを決めること」、おススメです!