脱皮したら、春。

皆さん、こんにちは。
寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
我々は事業主。
慌ただしかった年末商戦を乗り越え、
やっとこさ、ちょっと一息。
、、、なんて悠長に呼吸を整えていたら、
目まぐるしく順位が入れ替わる。
そんな場所に身空を委ね、
走って、走って、走り続けて、気づけばもう2月。
来月には卒業シーズンです。
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BUPPANは総勢約470人。
フェーズはそれぞれバラバラですが、
以下の流れでステップアップしていく場合が多いと思います。
■ 相乗り期
↓
■ OEM期
↓
■ ODM期
レース会場は違えど、
各々のフェーズでそれぞれ特有の悩み事がつきまといます。
■相乗り期
・隙間を見つけても一瞬。ライバルが一気に増える
・「カート」というイス取りゲーム
・価格競争による利益率の低下
■OEM期
・似たような商品が増えてくる
・中華セラーなど、同クオリティでさらに安い商品が出回る
・価格競争による利益率の低下
■ODM期
・後出しジャンケンでパクられる
・指名検索されたい
・UGCほしい
・ブランド化ってなんだろう、、、
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世の中には、
モノが売られていたり
サービスが売られていたり
モノという名のサービスが売られていたり
サービスという名のモノが売られていたり
モノとサービスの両方が売られていたりします。
なんとも、ややこしいですね。
ちょっと分かりやすく【 タイヤのあるモノ 】に絞って
当てはめてみると以下のように考えられます。
モノ = 乗用車
サービス = タクシー
モノという名のサービス = レンタカー
サービスという名のモノ = 限定○台 スーパーカー
モノとサービス両方 = ウーバーイーツ
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さてさて、
相乗り期・OEM期・ODM期 それぞれの「悩み」を挙げましたが
根本部分で共通していることはなんでしょう?
答えは
「モノ」由来の悩みであること
つまり
「モノ」に意識をフォーカスしてるが故に派生した悩みであり
もっと言うと
「モノ」にしか意識をフォーカスしていないからこその、当然の悩みです。
※ 他にも、組織化に対する悩み や
資金繰りに対する悩みなどがありますが、
風呂敷を広げすぎると本日のコラムに収まりきらないので、
今回は「モノ由来の悩み」にフォーカスさせてください。
ECの世界だと、なんとなく「モノ」がより身近に感じがちです。
どのフェーズでも、多くのセラーは「モノ」を売っている場合が多いので
多くのセラーが同じ悩みを抱えています。
我々は、事業主。
走り続けなきゃいけません。
でも、我武者羅に走り続けてはいけません。
こういう悩みに直面した時こそ、ちょっと一息が必要です。
休んではいけません。
立ち止まって、じっと周りを観察してみるんです。
そして考えてみるんです。
人は「モノ」と「サービス」と「モノとサービス両方」にお金を払うと。
ECであっても 「サービス」 を提供できるはずだと。
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「でも、ECとサービスってピンとこないし、、、」
ヒントの1つとして、4月に商品パッケージに関するセミナーを開催する予定です。
「 さぁ、オシャレでイケてるパッケージで、競合と差別化を図りましょう! 」
そんな話ではなく、もうちょっと本質的な内容にする予定です。
パッケージに対する理解の解像度を上げ、
様々な方向性から科学し、誰でも使えるコンテンツとして体系化していきます。
そろそろ卒業シーズンですね。
皆さんも「モノ」だけの提供を卒業しませんか?
最後に、
本日のコラムのタイトル【 脱皮したら、春。】は、
LUMINEのキャッチコピーです。
春を情緒的に捉え、直喩も隠喩も成立させる、
秀逸なコピーだなぁと採用させていただきました。
我々は事業主。
春を待たず、自ら迎えにいきましょう。