Strategy
自分の脳の特性を知ると少し生きやすくなる

こんにちは!BUPPANコンサルタント黒田です。
今日は、「自分の脳の特性を知ると少し生きやすくなる」というお話しをしたいと思います。
先日、妻がスマホでなにかやってるなーと思って覗いたら、ADHDの簡易診断をやっていました。
≫ https://www.roppongi-clinic.jp/adhd-check/
妻の結果は12点で「ややADHDの可能性がある」というもの。ふーんと思いながら、僕も気になってやってみたところ、54点満点で41点というまあまあの高得点をたたき出してしまいました。33点以上だとADHDの可能性が高いらしく、その簡易診断サイトには「診断と治療を受けることをおすすめします」と書いてありました。笑
まさかここまでとは思っていなかったのですが、
よく考えると思い当たることが多すぎました。
・小学校の頃から授業でじっとしてられず、一学期のうちに三学期分のドリルを全部終わらせてしまう
・ラーメン屋でラーメンが出てくるまでの数分間、じっと座ってられず立ち上がってウロウロしてしまう
・周囲で少しでも音が鳴ってたら仕事に全然集中できない
・少しでもヒマな時間があるとヒマに耐えられない、脳内で別のことを始めてしまう
これまで「自分は会社員適性が低い」という抽象的な言葉で片付けていましたが、要するにじっとしてられない、同じことを続けられないという脳の特性がかなり影響していたんだなと思います。
これまでの人生で、うまく言葉にできない生きづらさを感じることが多くありました。思考がすぐに散らかる、同じことを継続できない、新しいことを追い求めてマグロのようにずっと泳ぎ続けてしまう、みたいな感じです。自分は社会不適合者なんじゃないかと思っていた時期もありました。逆にいうと、自分の興味のあることについては5時間でも6時間でも集中できるという良い点?もあります。
商売の話でいうと、ADHD傾向の人が苦手なことというのが、そのまま僕の弱点と一致していました。
・同じことをコツコツ続けることが苦手
・ルーティンワークが続かない
・常に新しい商品や新しいビジネスモデルに興味が向く
・一つのことを深く継続するより、横に広げたくなる
これ、物販事業者としてはなかなかの致命傷です。笑
ただ、「自分がダメだから」と捉えるのをやめて、
「自分の脳の特性だから」と捉え直すと、
作戦の立て方が変わってきます。
ルーティンワークが続かないなら外注やツールで自動化すればいい。新しいことへの興味が止まらないなら、その性質をなるべく商売になりそうな方向に向ければいい。カスタマーサポートや在庫管理のような繰り返し業務は仕組み化して自分から切り離す。逆に、新商品の開拓や新しい販路の開拓といった「新しいこと探し」は自分が担当する。
弱点を克服しようとするより、弱点が出にくい設計にするほうが断然楽ですし、成果も出やすいです。
BUPPANの会員さんには会社員を辞めて本業で物販をやっている方も多いですよね。もしかしたら、ADHD傾向の人の割合が世間一般に比べると多いかもしれません。「なんか会社員がうまくできなかった」「組織に馴染めなかった」という方は、案外そういう脳の特性が関係していることもあると思います。
ということで今日は、自分の脳の特性を知ると少し生きやすくなるという話をしました。
ADHDに限らず、HSPとか内向型とか、自分の脳や性格の傾向を調べてみると、これまでの生きづらさに名前がついて、対策が立てやすくなります。機会があればぜひ一度調べてみてください。
追伸
一点だけ注意が必要で、精神科や心療内科に実際に通院してしまうと生命保険に入れなくなったりするケースがあります。簡易診断を試してみることは問題ないですが、通院を考えている方はその点だけご注意を。