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心が動いた体験と物販を繋げてみる

こんにちは。
BUPPANコンサルタントの小堀です。

先日、大曲の花火大会に行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、大曲花火は日本三大花火のひとつで、各花火会社さんが競い合う競技花火です。

初めて大型花火大会に参加しましたが、ライブ感あふれる音の振動、そして動画で見るよりも遥かに鮮やかで立体的な色合いに、めちゃくちゃ感動しました😊
音楽と花火が一体化し、余白すら楽しめる演出は、まさにその場でしか味わえない体験でした。


花火とクリエイティブの共通点



創造花火は各会社さんがテーマ、タイトル、選曲、花火の構成を考えます。
特に感動する作品に多い特徴は、
〇 タイトルと表現したいことがバチっと合っている
〇 音楽と世界観(その場面を想像させるもの)が一致している
〇 余白を生かしている
〇 花火の音そのものが音楽の一部として機能している
〇 テーマのモチーフがわかりやすい
〇 共感できるテーマ
〇 色合いが綺麗を超えてグッとくる

五感に響く体験だからこそ、強い印象となって記憶に残ります。

こういった体験を作れたらいいなぁなんて思いながら頭の片隅に置いておきます。

細部へのこだわりとエネルギー



一玉一玉に膨大な時間をかけ、細部まで丁寧に仕上げているからこそ、見る側にもそのこだわりが伝わります。
そこに込められたエネルギーは、打ち上げの瞬間に解き放たれ、魂に響く音と共に一瞬で広がっていく。

まずはお客さんのことを考えて細部にこだわり、丁寧にエネルギーを込めて作る。
これは物販でも同じだと思いました。

一生懸命作った物は伝わる、、、

また感じ取るだけではなく、花火師さんの想いを見れるインタビュー動画とかみるとより一層感情移入しちゃって感動も上乗せです。


物販へのヒントを得る



こうやって花火の感動を分解してみると、物販にも活かせるヒントが見つかってきますよね。

花火は商業的でありながら芸術性を兼ね備えていて、その体験は魂に響き、強い印象を残しました。

花火師さんたちはお客さんのこともちゃんと頭に入れていると思いますし、クライアント(市などの依頼側)の意向もかなり反映します。

動画でたくさん見ましたが、クライアント側の意向が強く出ている花火大会はあまり面白く感じなく、花火師さんが自由(?)に作った作品の方が面白いのも物販に通ずるなぁと感じました。

クライアントが面白いと思うのとお客さんが求めているものとのギャップが出ているのかなぁ?と推測しました。

こうして分解し、商品づくりやページづくり、ブランド、同梱物、体験などに落とし込めたら楽しいですね。
なかなかここまでの体験を再現するのは難しいですが、少しでも要素を取り入れたいですよね。

何より自分たちで考え、エネルギーを込めることが大切だと改めて感じました。

良い物は人を育てると言いますが、同じように良い体験も人を成長させるきっかけになると実感しました。


推しの花火会社さん
■野村花火工業
≫ https://x.gd/O8KJ5

■伊那火工堀内煙火店
≫ https://x.gd/jtmny

最後にこの花火大会の審査員の1人である、
作曲家の宮川彬良さんが
表彰式でお話ししていたことがとても良かったので
下記に記載します!
(ラジオ生放送での音声書き起こしなので読みづらいのはご了承ください)



他の審査員とは違う感覚で独特な切り口がある。

みんな丁寧に音楽を聴くようになってきた。
音楽を聴きこんで音の変化に合わせて花火を作っているのではないか?
それがたまに裏目に出ている。
音楽の専門家はそれをベタベタという。
音楽は音が同時になることもあるけど本来は互い違いに鳴る。
同時に音が鳴るベタベタを嫌う。
そこが気になる所。
音楽の始まりと一緒に花火を開くともったいないなぁと感じる。
やはり1小節ずらさない?ずらせば合いの手になるのになぁと。
自分だけの高得点の作品は花火を音楽としてとらえているかたの作品だなぁと感じた。
広びろとした空間があって花火が勝手にやっていて音楽がその伴奏しているという二極ではなくて、一つの大きな空間に音楽と生態と花火の生態が上手く混じっている。

華の舞も花火の音と音楽の音を対等に考えている
フィンランディアにも感じた。
立体的な時間の時空間を感じた。

フィンランディア
≫ https://www.youtube.com/watch?v=TQ-fT4zBaqU
華の舞
≫ https://www.youtube.com/watch?v=JTkAxoIuqXE



何かご参考になれば幸いです!

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