Strategy
物販と投資、両輪で"ちょうどいい資産づくり"

こんにちは。
BUPPANコンサルタントの小堀です。
今回は「物販で出た利益をどう使っていくか?」について書いてみました。
(事業のやりがいなどの話は一旦置いといて、あくまで利益の動かし方にフォーカスしています)
利益の置き場所はシンプルに2択
1. 会社に残して再投資
在庫・広告・人件費・新商品など、固定費や次の売上の原資に
2. 個人に移して運用に回す
役員報酬として受け取って、生活費+投資の原資に
人生に正解なんてなくて、選択肢は人それぞれ。
ガンガン事業を回していくのも、将来的にバイアウト狙うのもありだと思います。
でも、エネルギーの使い方は人によって違いますよね。
地味かもしれないけど、コツコツと事業と投資を並行して続けていくのも一つの形です。
私自身の体感としては、「1.会社に残して再投資」のほうがリスクが低くてコントロールもしやすい分、高リターンを狙いやすい気がしています。
とはいえ、金額が大きくなってくると「2.個人で運用」も侮れないんですよね。
複利が効いて、どんどん増えていくのは大きな魅力です。
シミュレーションしてみよう(年利8.9%想定)
参考までに、S&P500の30年平均リターン(配当抜き)は約年利8.9%と言われています。
これで積み立てた場合の金額をざっくり見てみましょう。
※インフレや税金は考慮していません
※S&P500を推奨するものではありません
※年利を保証するものではありません
月20万円積立
【10年】元金:2,400万円/最終:3,774万円
【15年】元金:3,600万円/最終:7,272万円
【20年】元金:4,800万円/最終:1億2,629万円
月50万円積立
【10年】元金:6,000万円/最終:9,436万円
【15年】元金:9,000万円/最終:1億8,180万円
【20年】元金:1億2,000万円/最終:3億1,573万円
月100万円積立
【10年】元金:1億2,000万円/最終:1億8,873万円
【15年】元金:1億8,000万円/最終:3億6,361万円
【20年】元金:2億4,000万円/最終:6億3,145万円
なかなかインパクトある数字ですよね👍
こうして見ると、「どれくらい会社に残して、どれくらい個人で増やしていくか?」を自分の人生設計に合わせて考えるのが良さそうです。
ちなみに、私の場合は
子どもを作る予定がないので、自分にとって必要な資産を逆算してゴール設定しています。
また、会社は将来的に清算予定なので、会社に多くの資産を残す必要はなく、ある程度運転資金があればOK。
あとは個人に戻していくスタイルです。
無理にバイアウト狙わなくても、十分な資産があればそれで満足。
「売れたらラッキー」くらいの感覚でやっています。
まあ、圧倒的に稼げる人は、こんな細かいこと気にしなくていいんですけどね🤣
利益の配分はその時々で調整してきました(以前のコラムより)
〇 立ち上げ当初
会社:多 / 役員報酬:少
→ 運転資金が必要だったので、会社に厚めに残してました
〇 徐々に
→ 会社と個人、半々くらいに調整
〇 2020年コロナ後~2年間
会社:少 / 役員報酬:多
→ リスク回避で個人に多めに移すように
〇 2023年~
円安と売上減の影響で、会社の体力を戻したくなり、会社に厚めに残すようにしています
結局、続ける人が強い
物販も投資も、派手な一発より、地力をつけて継続してる人の方が成果を出してる印象です。
資本主義の中で生きる以上、学びながら実践して、自分の強みを磨いていく。
それが結局、遠回りに見えて一番近道なんだと思います。
萩原さんの「2歩進んで3歩下がる人が多い」って言葉、沁みますね〜。
自分の"ちょうど良さ"を探してみよう
バイアウトを目指すのももちろんあり。
でも、好きなことを無理なく続けながら、事業と投資をバランスよく回す。
それが、私にとってのちょうどいい資産づくりでした。
全部を物販、全部を投資にするんじゃなくて、
どっちもそこそこでうまく回す。
そんなスタイルでも、ちゃんと成果は出せますので、
今日も、あなたのペースで一歩ずつ進んでいきましょう!