Strategy

売上が先?ブランディングが先?

こんにちは、BUPPANコンサルタントの重富です。 今回は「売上アップ」と「ブランディング投資」どっちを先にすべきかをざっくり解説していきます。 BUPPAN内でも「売上が伸び悩んでるからブランディングに力入れるべきだ」とか、「ブランディングが弱いから売上が上がらない」という話題があります。 しかし、ブランディングは、お金も時間もかかるんです。 いきなり取り組むのはリスクもあるので、まずは今の売上や利益をしっかり把握して、土台を作ることが大事です。

ブランディングとは

消費者に「このメーカーは高品質!」とか「安心して使える!」と認識してもらうための活動です。ロゴやパッケージ、広告、SNSなど、一貫したメッセージでイメージ作りをしていきます。

 

セールス力(販売力)とは

売上を今すぐにでも上げるための施策。商品ページの改善、顧客のニーズリサーチ、コストの見直しなど、直接的なアクションが求められます。まずはこの部分を固めて、しっかり売上基盤を作ることが先決です。

 

ブランディングに潜む落とし穴

費用がかかる

ロゴ刷新やプロモーション、広告など、まとまった資金が必要です。資金繰りが厳しい状態で手を出すと、経営を圧迫する可能性も。

効果がすぐには見えない

ブランドイメージは一朝一夕で作れません。短期間で結果を求めると、不安になって途中で取り組みをやめてしまうことも。

経営状態に左右される

まずは売上や利益が安定しないと、無理なブランディング投資は危険です。

 

どんな方がブランディングに本腰を入れるべきか

ブランディングに本気で取り組むのは、ある程度の売上と利益があって、長期的な成長を見据えられる方です。今すぐ売上を上げるための施策でセールス力を強化し、余裕ができたらブランディングを意識するのが賢明だと考えます。 まだ売上や利益が十分でない場合は、シンプルな施策に取り組むのがオススメ

CVR向上

ECサイトやLP改善、商流の見直しでコンバージョン率をアップ。

客単価アップ

ついで買いや、まとめ買いに取り組んで客単価をなるべく高くしましょう。

顧客行動を考える

お客さんが何を求めているのか、どこでつまずいているのかをしっかり把握しましょう。

コスト改善

製造コスト、物流コスト、社内業務などを見直して、利益率を上げる工夫も忘れずに。

 

おわりに

結局のところ、成長するためにはまず「売上の安定」が大前提。その土台ができたら、初めてブランディングにしっかり取り組めるようになります。現状をしっかり見極めて、無理のない範囲で一歩ずつ進めていきましょう。 今回は以上です。
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