Strategy
最近の楽天市場について

村瀬です。先日のウェビナーお疲れ様でした。
本日のコラムは最近の楽天市場についてお話しします。
最近ちょくちょく楽天もアップデートがありましたね。
まず、ちまたで騒がれている
SKUプロジェクトについて
簡単に言うとSKU単位での商品登録をして
検索による商品の見つけやすさを改善したり、
1つのページ内で価格違いの同一商品を
比較できるようにするプロジェクトのことです。
今まで価格違いの商品は
別のページに移動しないと比較できなかったのが、
1つの商品ページでそれぞれの価格を
一括で確認できるようになります。
このリニューアルによって
価格の違う商品をお客様が比較するときに
別ページに移動する手間が省けるため
離脱率が改善される効果があるとのこと。
注意点の1つとして商品を統合するとレビューも統合できるのですが
申請をしないとレビューも統合されないようなので必ず申請を行うようにして下さい。
ページの統合についてはSEOの変化もありそうですので
競合の動向を見ながら調整するのがよいかと思います。
このSKUプロジェクトで効果が出そうなことの一つとしてあるのが
3/16予定日から実行される画像表記の変更です。(もうすぐ!)
3月16日以降の項目選択肢別在庫ごとの画像表示が変わるようでして
項目選択肢別在庫ごとにご登録いただいている画像が、
検索結果において絞り込み内容に応じて表示されるようです。
例えば
【Tシャツ】と検索したお客様
が色の絞り込みを行うと絞り込んだカラーの画像は
項目選択肢別在庫で登録したSKU別の画像になるようです。
もし、カラーやタイプの違う商品を扱っている場合、
カラー別のサムネを作成することでクリック率があがるかと思います。
カラー別の画像って通常、白背景でいれていることが多いですが
ルールとしては通常の第1画像のサムネと同様に
20%までは文字入れOKですので、
キャッチコピーや権威性など
通常のサムネとクリック率向上を目的につくると
先行者的な差別化ができるかと思います。
こちらは今弊社でも早急に取り組んでおります。
次に
スマホのトップページついて
です。多くの店舗がすでに対応済みとなっているかと思いますが、
弊社でも売上をさげないか心配になりつつ先月に変更いたしました。
一度変更すると旧バージョンに戻せないのはネックとなりますが、
結論goldなどでよっぽど素晴らしい訴求をしていない限り
変更しちゃってもよいかなと思います。
メリットとしては3つ
1:アクセス分析ができる
htmlがわからなくてもパーツ選択と
バナー画像とURLさえあれば作れてしまうんですが
パーツごとのアクセス分析ができるので
どのパーツに興味があるのかがわかります。
興味があるパーツを上位にもっていき離脱率防止に繋がります。
2:日時指定でTOPページを変えられる。
TOPページを日時指定すれば任意の時間に変更できます。
例えばスーパーセール時期だけ専用のTOPページを
テンプレートで作ったりして賑わい感をだすことができます
3:googleの検索順位があがるらしい
これは真意のほどは定かではないですが
元々の楽天のドメインがrakuten.co.jpで
今回のスマホTOPも同じrakuten.co.jp
今までgoldを使った場合は
rakuten.ne.jpから始まる違うドメインのため
SEO効果が低かったけど同じドメインになったことで
googleのSEOがあがるらしい。
最後に広告についてひとつ
クーポンアドバンス広告の自由度があがった
広告をこまめに調整している方はすでにご存じだと思いますが、
クーポンアドバンスでの設定自由度があがりました。
キーワードの設定ができるようになったり(CPC40円~)、
商品別に最大のクーポン割引率が設定できるようになったり、
最低入札単価が25円からと下がりました。(自動の場合)
自由度があがったことで運用を効果的に行えば
日時予算の消化スピードを以前よりあげながら
よりよいROASを保つことができております。
つまりは売上と利益をより最大化できる
ツールになりうるかなと思います。
また検索面に表示される広告なので
うまく使えばSEO効果も期待できるかと思います。
クーポンアドバンスの細かな活用方法などは
また事例も含め今月中には別の投稿などでシェアできるかと思います。
あんまり気づかない間にちょこちょこ改善される楽天市場ですが
改善に対応することで地道に売上も上がっていけるかなと思っております。
ぜひ優先度を決めながら上記についても取り組んでみてください。