Strategy
今年は過去10年の中で1番忙しくなった年でした。

こんにちは 川下竜彦です。
年に一度だけ年末にこのコラムを書くので、
書くたびに年末感を感じます。
そしてAJさんのコラムを読みましたが
来年でBUPPANも10年みたいですね!
これだけ続けられたのは、
他のボードメンバーやコンサルタントや
能動的に動いてくれるメンバーの方のお陰です。
ありがとうございますm(_ _)m
個人的に今年は過去10年の中で
1番忙しくなった年でした。
主には任せ気味にしていた自分の会社を、
全商品マーケティングから見直し、
撤退や新商品提案や
会社全体の改革を行ってきました。
ライバル分析を自分で
がっつりやったのも久しぶりでした。
ライバル分析をしていると
EC業界の売上の伸び率に驚きました。
5年前はカテゴリー1位の売上は
せいぜい数百万円だった市場が、
月商5,000万円とか売ってて
凄いと驚いたのと反面、
この波に乗れていない自分達は
ダメだなと率直に感じました。
なんというか、例えばyoutuberの方が
自社でサプリを売って月商1億円とかは、
持ってるリソースや戦術が全く違うので
何も思うことはないのですが、
僕らのような普通の企業が
しっかりマーケティングをして、
ある程度同じポジショニングで、
僕らは相変わらず昔からある商品で月商数百万円、
ライバルは月商数千万円のこの差は
やはりビジネスマンとしては悔しいですね。
来年も継続して頑張ろうと思います。
カレンダーを見直すと
意外とよく頑張ったなと思うのですが、
来年は更に事業の立ち上げや
会社設立が増えるので
より忙しくなるのが確定しており、
少し怖さを感じています。。
もう二日酔いで元気良く働けなくなったので、
お酒の量をかなり減らしています。笑
今ざっくり何をやっているかというと
・メーカーの社長
・エンジェル投資兼アドバイザー
としての関与が複数社
・金融投資
・友人へ普通のコンサル
・馬主と馬の繁殖事業
こんなところで、来年3社は
エンジェル投資兼アドバイザーとして
関わる会社が3つ増える予定です。
先週はすでにエンジェル投資をしている
若手社長2名と3日間くらい過ごしました。
センスはあるけどまだ経験が少ない若手社長達です。
そして昨日は物販で大きめのバイアウトをして、
プライベートバンクで投資運用している
社長5名とバンカーとの忘年会でした。
全員が億超えの運用益で、
「〇〇で◯億くらい儲かった」という
バブリーな話しが飛び交っていました。
(鼻につく会ですよね。すみません。
笑 みんな良い人です。)
このバブリー社長さん達とは
もう10年以上の付き合いで、
下積み時代というか今と比較すると
儲けていない時代から知っています。
そのバブリー社長と僕がエンジェル出資している
若手社長との違いを少し考えながら
昨日は飲んでいました。
結果として、決定的な違いはありませんでした。
本当に経験の差だけだなと。
僕は過去複数の事業を立ち上げてきて、
手前味噌ですが意外と成功率は高いです。
しかし、成功と呼べる時期は
自分が思ったよりも2年ほど遅くて、
よく友人には
「川下の事業は成功するのに時間がかかる」
とイジられています。笑
僕はほとんどの事業を
半年くらいで儲かると思って参入しているので、
成功の時期は全く読めていないことになります。
今では「どうせ自分は時間がかかるだろう」
と思って参入しています。
これらで思ったことは、多分大切なのは、
日頃正しいことをやり続けることだなと。
毎日正しいことをやっていって、
ガラガラの券をもらい1等が出るまで
回しつづけるという感覚が近いです。
たまに3等くらいのが当たったりして
その報酬を極力投資して
毎日貰えるガラガラの券を増やして、
チャンスの回数を増やす。
センスという面でいうと、
どのガラガラが1等出る確率が高いか。
物販ではどの分野、
商品に参入するかということですね。
意味わからない例えだったらすみません。笑
とにかく、
自分の事業で日頃正しいことを積み重ねる。
いつ成功するかはわからないし、
思ってた計画と違うのは当たり前。
というのが僕のスタイルですし、
鼻につくバブリー社長達も
僕が見てきた限りそんな感じです。
もう少し具体的に言うと
「どうすればこの事業は上手くいくのか」
を考えて実践することです。
それらの分析の効率的なことは
・ライバルで上にいる企業の
上手く行ってそうな施策を追う
&自社との違いを追う(差を埋める)
・ライバル外でEC業界で
上手く行っている事例を追う
(差を突き放す)
これら2点が効率的だと思っています。
あとはバブリー社長達が
他の方と比較して凄いと思うところは
「早めに挑戦」していることです。
結局はみんなメーカー業を
バイアウトして多額の報酬をもらっています。
(闇雲にバイアウトが良いと言っている訳じゃないです。
後悔する人もいます。)
彼らとはebayの輸入販売のときからの仲間で、
その当時も最新のノウハウを試していましたし
メーカー業への挑戦もかなり早かったです。
DtoCなんて言葉がなかった時代に挑戦していました。
早めの挑戦は批判的なものがつきもので
僕も散々言われてきました。
余談ですが
正直、この数年は僕が物販系で
新しいことを始めることに対して、
批判的な声はほぼ入ってこなくなりました。
それはそれで危険とも思っているのですが、
全く別の業界で馬の繁殖事業を始めました。
好成績を残したり兄弟が活躍した牝馬を、
海外から買ってきて
子どもを産んでもらいセリで売る事業です。
(いわゆる形は物販ではあるのですが、
命があるので物販という表現は控えますね)
これらは過去、生産牧場の仕事で
馬主はセリで買って走らせる
という役割でした。
そこに僕はセリで買うと利益率が低いどころか
赤字が当たり前の業界なので普通にやりたくなく、
自分で仔を作り、セリで売るor自分で走らせる
という立場として参入しています。
セリでの想定価格と競走馬としての稼げる期待値を、
天秤に掛けて効率的な方を選択するという感じです。
CFなどを加味すると本当の経済合理が高いのは
全部セリで売るだと思っているのですが、
そこは楽しみも半分持ちたいというスタンスです。
これらは、まぁ一部の馬主さんから
失敗する的な批判されています。笑
「ほっとけよ。」と思う反面、
「あー懐かしいな。」
という風に受け止めています。
一方でポジティブなことでいうと、
否定や批判されるときは
僕の中では成功させたら
ステージを変えれたことが多いです。
・起業、会社設立
・ヤフオク1円出品
・ノウハウの情報発信
・船便を使って大量仕入れ
・コスメメーカーの設立
・中国輸入メーカーの設立
・バイアウト目指した
エンジェル投資兼アドバイザーの仕事
これらをやるときは
批判的な声を貰うことは多かったです。
でもこれらは全て僕の中では
大きな転換期であるし、
成功したら結局批判してた人もやりだします。
つまり何が言いたいかというと、
みなさんも経営者仲間や家族や
友人などから必ずしも応援コメントを
もらう訳じゃないと思います。
特に早めの挑戦は、僕の経験上
批判的なコメントをもらいます。
でもその状態は良い状態であり、
次のステージに行ける
フラグでもあるのかなと思います。
来年も失敗を恐れず早めに挑戦していき、
日々事業の成功に向けて
正しいことをしていこうと思います。
良いお年を!