Strategy

春節後の納品を早くするコツ

こんにちは、BUPPANコンサルタントの重富です。

今回は中国と取引している方向けに、
春節後の納品を早くするコツをお伝えします。

まずは結論から
納期が遅い部品を、春節前に仕入れておいて下さい。

詳細を説明していきます。

毎年やってくる春節のお休み。


いわゆる長期のお休みなのですが、
一定期間、中国の工場が機能停止になります。
春節前にどれくらい発注するか、
春節後はいつから稼働するか、と毎年考えるわけです。

我々が抱える主な問題点は2つ。

・思ったより売れすぎて、春節後に在庫切れを起こし、機会損失が発生した
・在庫切れからくる機会損失を恐れて、発注し過ぎた

どちらとも、何ヶ月も先の判断をしなければならないことが原因です。
春節後の納期さえ早ければ、判断ミスが起こる可能性は低くなります。


ここで、納期について分解して考えてみましょう。



多くの商品は様々な部品によって構成されています。
金属、樹脂、電子部品、その他もろもろ、、、、。
その全てを一社で賄える事業者は、ほぼないので、
我々が発注している工場も、他の事業者に発注しているのです。

したがって、それぞれの部品ごとに納期は異なります。

部品A:7日
部品B:20日
部品C:30日

仕入れ完了

組み立て:◯日

この構造を理解すると、納期が遅い部品を先に発注しておくと、
必然的に納期が早くなるというわけです。

春節前に部品Bと部品Cの前金のみ支払えば、
キャシュフロー的にも負担が減るというわけです。


ぜひ参考にしてみて下さい。
部品の仕入れだけなら、今からでも間に合う可能性が高いです。


今回は以上です。

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