Strategy

思ったより利益が残っていない時に見るところ

こんにちは。
BUPPANコンサルタントの小堀です。

思ったより利益が残っていないと感じたことはありませんか?
私もそんな経験があり、その時に実践した方法を今回のコラムでご紹介いたします。
これはあくまで私の事例であり、ビジネスモデルや組織の規模によって異なると思いますので使えそうな所を参考にしていただけると嬉しいです。

流れ



1. 決算の数字を並べて全体を確認
2. 過去の決算と比較
3. 売上に対して比率が大きい項目を探す
4. 細部を見て問題点を探す


実際に使用した項目はこちら
» https://docs.google.com/spreadsheets/d/10hbumSuTvaN0h8Hoi8h0uCi9DzERw5nuHoD9_YMInbQ/edit?gid=0#gid=0


背景


商品個別の利益率を出して、キャッシュフローは銀行口座の残高確認。
商品は弊社に在庫しているのでおおよそは分かっているので、具体的な数字は決算時の棚卸で確認。
上記で特に困っていなかったのですが、円安に振れてからキャッシュフローが悪化し、決算書を分析するきっかけとなりました。

利益減少の原因として


決算書の数字を並べていった所、円安の影響と工場の値上げにより売上原価が増加し、さらに競合が参入してきたことにより広告費が大きくなっていることがわかりました。

決算書の項目は多くなく、改善点も見つけやすいのでやったことがない方は決算の数字を並べて眺めていると色々な気づきがあって、課題は見つかるはずです。

売上に関して課題がある方は過去のBUPPANコンテンツを参考にしていただければと思います。
» https://www.mindmeister.com/app/map/2669979885?t=Y6bQE9QKM3
 

対策として


①売上原価の軽減の取り組み
工場を変更し、原価を30%程度下げることができました(品質も向上)

詳しくはこちらを参考
» https://buppan.media/column/14279


②広告費の見直し
ROAS目標を厳しく設定し、採算の合わない広告を止め、CPCの調整を行いました。
(合わせて商品やLPの改善にも取り組む、カラーバリエーションも追加し転換率アップを目指す)

③商品価格の値上げ
価格を上げられる商品のみ値上げを行った。

この3つの事を進めたことによりキャッシュフローはかなり改善してきました!
 

課題が見つかれば、何かしら解決方法は見つかると思います!
もし解決方法が見つからない場合は知恵袋やオフラインイベントで相談するのも1つの手段かなーと。


それとスプレッドシートの決算の所に理想の売り上げ、売り上げ原価、販管費、、など
理想から逆算するのも、想像から具体的なタスクに落とし込みやすく面白いと思います。


経営って人それぞれの個性が数字にも表れるので面白いですよね!

やったことがない方はぜひ試していただければと思います。


以上です。

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