Strategy
「にゅ」というスニーカー広告

BUPPANコンサルタントの山本です。
最近、物販で「これいけてるなぁ」という例があったので、
本日は、そちらを共有しようと思います。
SANGACIO「にゅ」というスニーカー広告で見たことありますか?
そうです、これです。
このスニーカー、色々広告で露出をしていて、
気になって買ってしまいました笑
気になった理由は、別に得にスニーカーが欲しかったわけではなく、
単純にあまりにも広告出てくるので、
マーケティングを解体するためにも、
実際に買ってみました。
正確に言うと、購入というか、抽選申し込みっていうことで、
エントリーしていた。っていうのが正しいですね。
抽選申し込みで、
実際には購入できるかどうかわからない状態でのエントリー。
抽選なので、当たらなかったら仕方ないなぁ・・・っと思っていたら、
見事に・・・
抽選にあたりました!!
というメールがきました!
よっぽど高い抽選確率をクリアして当選したのだと、
嬉しい気持ちでいっぱいでした笑
11月20日頃には、商品は届いていて、外で履いていたら、
ビジネス感度が高い、経営者は、ほぼ「100%」の確率で、
この靴の存在を知っていました。
実際に、このブランドを調べて見ると、歴史があるブランドで、
今このタイミングで出てきたブランドではないということでしたが、
僕がエントリーしたページはペライチのページ。
ぶっちゃけ、歴史がどうだろうが関係なく、
商品と、広告とLPの世界観で、
買ってしまったわけですね。
何度も接触されることで、ザイオンス効果?で、買ってしまった。
ここで、思ったのは、マーケティングうまいなぁって。
ぶっちゃけ、
・抽選で・・っていうのは、実際に抽選されていたのかわからない。
だけど、抽選って見せて申し込みさせるのも、素晴らしい。
僕の場合は、当選 → 購入 という意思表示をしたのですが、
当たって辞退しようとしたら、どうなったのか?
(せっかく当たったのに、辞退しちゃうんですか?って言われるのか?)
ただ、ここで更にうまいところは、ちゃんと代引きで送ってくるところですね。
これが、銀行振込とかがデフォルトなら、
しれっと無視しちゃう人もいると思うんだけど、
代引きで送ってくるあたりも秀逸だなぁっと。
僕の知り合い経営者の人も知っていた(認識していた)ってことは、
購入したしていないに関わらず「認知」をさせることができていた。
このマーケティングってすごいなぁっと純粋に感じたんですよね。
この会社の広告のROASがどうなっているかわからないですが、
仮にROASがこの単体の商品だけであっていた場合は、
最強の広告マーケティングだと思います。
例:1000万円広告かける → 3000万円売れる
(原価が、1000万円だとしたら、1000万円の利益)
こんな成果が仮で出ていたら、広告回しまくってある程度
売上作ったら、「売却」できちゃいますよね。
もし仮に、広告かけた時の単体の商品としてのROASが、100%
つまり利益が出ていなかったとしたら・・・
例:2000万円広告かける → 3000万円売れる
(原価が、1000万円だとしたら、0万円の利益)
だとしても、28,600円の商品が、1000足売れている計算になるので、
1000件の顧客リストを獲得できた訳ですよね。
その1000人の顧客リストに、他の商品をクロスセルしたら、
利益確定案件になる。
1000人中、200人がクロスセルに反応してくれたら、
それだけで数百万円の利益になる。
これを、10倍の規模で行ったら・・
とか考えたら、広告をぶん回す施策になりますが、
一瞬でビジネスを立ち上げることができちゃいますよね。
広告を使うことによって、露出効果を高める。
実際の購入者じゃなくて、「認知」を広めることで、
知名度を獲得できることができるのが、広告の利点。
インプレッション数を増やす、面出しすることで、
じわじわと認知拡大できていることを、この商品から、
実際に感じ取れた瞬間でした。
つまり、広告を使った施策って、やっぱりなんだかんだ重要だなって。
広告をかけていなかったら、僕も、この商品の存在を、
絶対に知らなかった訳ですし、積極的に広告展開している、
とある、重富さんのZITAを見ても、広告をかけ続ける、
露出の機会をなるべく増やすことの大事さを感じたので、
物販であっても、どんなサービスであっても露出の機会を増やすことで、
認知拡大によりCVRが向上したり、他にも目に見えない間接効果が
たくさん出てくるので、ぜひ広告かけたことがない人は、広告をかけて、
自社商品をPRすることの意味を考えて頂ければと思います!